皮膚科おすすめ化粧水はココが違う!

皮膚科で処方される、または販売している化粧水。これらと市販化粧水の差は実はかなり微妙なんです。

しかし、その微妙な差が大きなポイント。そのポイントを抑えれば、皮膚科に置いていない化粧水でも肌に優しくて優れている化粧水があります

皮膚科医推奨の化粧水がなぜいいとされるのか?それは本当なのか?同等、またはそれ以上の化粧水はどのブランドなのか?これを解説してきます!

皮膚科医が勧める化粧水は保湿だけ?

皮膚科医が勧めるくらいだから、魅力的な美容成分は入っていないんでしょ?保湿だけとか。

これは二手に分かれます。

まず皮膚科で保険適用処方されるのは、市販の一般的な化粧水のようなエイジングケア機能などはありません。保湿機能のみです。

一方、皮膚科で販売されているけど保険が適用されない化粧品扱い化粧水。こちらは意外とエイジングケア成分も含まれています。

詳しくは以下に話を続けていきますが、先にどのような化粧水か確認したい人は以下をクリックしてください。

皮膚科医が使うグラングレース化粧水

保険適用の化粧水なんて不要じゃない?

皮膚科クリニックでも売られていて、皮膚科医も認めている…しかも美容成分も配合。だったらその化粧水で良くない?悪いことなんて何もないんじゃないの?

先ほど例に出した化粧水は、皮膚科で実際に売られていています。しかも日本全国500医院以上で採用。何も問題はないように思えます。

ただ、化粧水に含める成分種類が増えれば増えるほど、一応肌が反応するリスクは高まります。稀に異常なまでの敏感肌の人もいるため、皮膚科で売られているから100%肌に合うとは絶対に言い切れません。

逆に保険適用の化粧水は配合成分がシンプル。本当に保湿のみの必要最低限なため、美容的な期待度は落ちるものの、これで肌に合わないなんて人はいないだろう…というレベルまでの安心感があるんですよ。

保険適用の化粧水ってどんなのがあるの?

調剤薬局で処方される保険適用の化粧水ってどんなの?

皮膚科で出される化粧水(ローション)として代表的なのはビーソフテン(ヒルドイド)です。

このビーソフテンの主要有効成分はヘパリン類似物質。ムコ多糖類の一種でヒアルロン酸みたいなもの。もともと体内にあるヘパリンに酷似しており、アトピー治療に使われるほどアレルギーリスクが少ない安全な成分です。

そしてその他の配合成分にはアレルギーリスクとなりうる成分が入っていません。成分種類もかなりシンプルです。

保険対象外の皮膚科化粧水の安全性は?

じゃあ保険適用外のクリニック販売化粧水って、やっぱり肌に合わない可能性も高くなるの?

化粧品で肌が負ける、荒れる、ピリピリするというのは、

  • 配合成分に肌が過剰反応
  • 成分の精製や製品の製造過程で混入する成分に反応

のどちらかが考えられます。

保険適用のビーソフテンの場合、有効成分のヘパリン類似物質と数点以外は使い心地、製品品質を維持するための成分だけです。

逆に皮膚科で販売されている保険適用外の化粧水(グラングレースの場合)は25種類。

皮膚科で売られるくらいなので精製・製造過程の混入リスクはほぼ考えられず、肌が反応する可能性としたら、増えた分の成分に自分の肌が異常に反応する肌質かどうか?といった点だけになります。

そう考えると肌に合わないという可能性はかなり低いことが分かります。

ビーソフテンの中身

  • ヘパリン類似物質(保湿)
  • カルボキシビニルポリマー(カルボマーのこと。増粘・乳化)
  • ヒプロメロース(増粘・乳化)
  • ポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール(合成界面活性剤・乳化)
  • 1,3-ブチレングリコール(化粧品ではBG表記が多い。保湿・吸湿)
  • グリセリン(保湿・吸湿)
  • トリエタノールアミン(ph調整)
  • パラオキシ安息香酸メチル(防腐剤・パラベンのこと)
  • パラオキシ安息香酸プロピル(上に同じ)

全部で9種類しかありません。かなりシンプル。

ただこうやって見てみると、皮膚科で処方されているローションだからといって、世間で肌に悪いと言われることがある成分は普通に使われているんです。普通の美容化粧品によく含まれている成分ですよ。上記は。

カルボマーは肌に残って堆積するとか、パラベンは危険だとか、トリエタノールアミンは発がん性があるとか…

詳しくは話が脱線するので避けますが、危険性が発見された実験は動物実験だったり、原液をそのまま付着させたりと結構ズレた内容の結果であることが多く、あまり気にしても仕方がないものばかりです。

皮膚科医で販売するグラングレース化粧水の中身

  • BG
  • グリセリン
  • ペンチレングリコール
  • ラウロイルグルタミン酸ジ(フィ トステリル/オクチルドデシル)
  • イソステアリルアスコルビルリン酸2Na
  • トコフェリルリ ン酸Na
  • レチノイン酸トコフェリル
  • デカルボキシカルノシンHCl
  • ノナペプチド-1
  • 加水分解ダイズタンパク
  • オリゴペプチド-34
  • アセチルデカペプチド-3
  • ポリクオタニウム -61
  • オウレンエキス
  • 1,2-ヘキサンジオール
  • 水添レシチン
  • ラウリン酸ポリグリセリル -10
  • トコフェロール
  • トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル
  • デキストラン
  • ヒドロ キシエチルセルロース
  • ヒアルロン酸Na
  • クエン酸
  • クエン酸Na

ビーソフテンと比べるとえらく成分種類が増えたように見えますが、この化粧水の成分種類量は平均的。むしろ少ないくらいです。

この中で危険視される可能性があるものとすると、界面活性剤の水添レシチンとラウリン酸ポリグリセリル-10くらいでしょうか。

界面活性剤は悪だと言われますが、界面活性剤がないと化粧品のように成分を配合できません。使わないなら別の乳化作用のあるものを代用します。その代用品が必ずしも肌にいいわけじゃありません。

特に界面活性剤が問題になるのは洗顔剤です。化粧水や美容液、クリームといった類では気にしても仕方がない話です。現にビーソフテンにも合成界面活性剤が入っているわけですからね。

つまり、皮膚科処方の保険適用ローション・化粧水(ビーソフテンなど)であっても、中身の成分がシンプルなだけで、市販化粧水で使う成分も普通に入っていることがわかりますよね。

皮膚科で販売されている化粧水と普通の化粧水との比較は?

保険対象外の皮膚科医推奨の化粧水。これとその辺りで売っている普通の市販化粧水。この2つの違いはそんなにあるの?

まず決定的な差として、皮膚科で売られているという信用です。

一般的な化粧品としての化粧水は、「肌に合わないことがある」というのが当たり前として認識されています。肌に合わない、荒れたからといって、その化粧品ブランドを訴えることなんてまずないでしょう。カネボウの美白化粧品で起きた白斑問題くらい深刻じゃないとそうはなりません(あれはあれでものすごい美白効果があったことの証明にもなりますが…)。

その点で、皮膚科に置く「化粧品」は、一般消費者には「薬」に近いイメージと期待をしますよね。皮膚科のなら安心だろうと。

だから、売るために、アピールするためだけの、実際に効能がはっきりしないような成分は配合しません。例えばオーガニックで人気の植物エキスはエキスの品質安定が難しく、また不純物の混入リスクも多少あるため使用されません。一般的にリスクがなく、かつ有効性がはっきりとしているものだけ配合しています。また製造過程でもレベルの高い環境で作られるのが一般的です。

皮膚科医推奨の化粧水のアレルギーリスクは?

ビーソフテンはアレルギーの心配がないんだよね?じゃあ皮膚科医推奨の化粧水でアレルギーの可能性はあるの?

皮膚科が推奨する化粧水、もしくは敏感肌専門ブランドのものなら、限りなくアレルギーリスクは少ないでしょう。

もしあるとすると、タンパク質系成分がアレルギーリスクの要因になります。

オリゴペプチドや加水分解タンパクはアミノ酸やタンパク質になるわけですが、アミノ酸はタンパク質を分解した最終形態です。グラングレースには入っていませんがコラーゲンなんかもそう。

アレルギー体質の人って卵、牛乳、ナッツ類とかが代表的じゃないですか。あれってタンパク質なんですよね。反応しているのは。

じゃあカニやエビといった甲殻類はどうかというと、あれも実はトロポミオシンというタンパク質に反応しているんです。

そういった意味で、化粧品でアレルギーを起こす原因は全てタンパク質がらみ。オリゴペプチド-34やアセチルデカペプチド-3なんかは美容外科でも使われるTGF、FGFと呼ばれる非常にパワーのある美容成分です。これらはアレルギーリスクが全くないという説明もありますが、100%という保証はないと言うのが正解でしょうね。

このように、エイジングケアなど美容効果を狙うと、ほぼ間違いなくタンパク質系の成分が配合されることになります。すごい美容成分というのはタンパク質系であることが増えますね。

その点、ビーソフテンはタンパク質系が入っていない化粧水なのでアレルギーリスクがないということが言えます。

ただ、化粧品に含まれるタンパク質系の美容成分でアレルギーが出る人は稀。あっても肌に合わないかな?という程度のことが多いです。ただ製品によっては精製が悪いのか何かで、派手に肌荒れを起こすものもあります。

つまり、保湿以外の何か美容効果を期待するなら、通常はアレルギーリスクが高まるということ。ただ、皮膚科推奨の化粧水なら、そのリスクも当然踏まえているため、より安心して美容作用も期待できるというわけです。

ただ皮膚科医が出すという化粧水だけに、普通の化粧水より刺激性、アレルギー性の検査が入念に行われています。

普通はパッチテストにより一時的な検査だけなのですが、皮膚科推奨の化粧品は、連続使用において刺激が出ないか?という点も検査されています。化粧品は遅れて肌荒れ等が起きることも多いため、連続使用検査はどこのメーカーでもやってほしいくらいですよね。

ちょっと待った!肝心の保湿力は劣るんじゃないの?

なるほど!この皮膚科で売られている保険適用外の化粧水が良さそうなのは分かった。でも保湿力に関してはどうなの?ビーソフテンもすごいって言うけど、ヘパリン類似物質が入っていないなら劣るんじゃないの?

皮膚科医推奨のグラングレース化粧水やNOVにヘパリン類似物質は入っていません。

では保湿力で劣るのか?というと、これは逆にグラングレースのほうが実感が高いはずです。

その理由がセラミド。

セラミドは肌に元々あり、肌水分の大半を維持している重要な保湿成分。しかも、化粧品で十分に浸透させることができるため、とても効率的な保湿ができる成分です。

ただ、グラングレースに関しては、最も浸透性が高く保湿力も高いとされるヒト型セラミドではなく、セラミドと似た働きをする擬似セラミドを採用しています。

では擬似だと効果がいまいちかというと、そもそもヘパリン「類似」物質というように、ビーソフテンも「擬似」成分なわけです。以前は擬似セラミドはいまいちとされていました。しかし花王のキュレルが擬似セラミドを主成分としているように、最近の擬似セラミドは遜色がないとされてきています。

それに、ヘパリンそのものは分子サイズが大きくて肌に浸透しません。そこで浸透するように改良されたのがヘパリン類似物質なので、類似だから劣っているというのは全く逆の解釈です。むしろ類似物質だからあの効果が出ているのです。

さらにヒアルロン酸やリピジュアで肌にフタをしてしっかり水分をガード。ビーソフテンより、より高い実感を得られるはずです。

また採用化粧品がまだまだ少ない、APISという両親性のビタミンC誘導体も配合。これは美容効果の高いビタミンC誘導体の最高峰。浸透性、安定性、有効性、全てにおいてパーフェクトなビタミンC誘導体。

グラングレースやNOVは、このような他にはない魅力的な成分も配合しながら、皮膚科処方の化粧水から大きくハズレない安心して使える、そして期待が大きくできる化粧品・化粧水になっています。

皮膚科で実際に販売実績がある化粧水の詳細

以下は皮膚科に行った時に、受付横などに並んでいる、もしくはパンフレットが置かれている化粧水です。

グラングレースは赤色の文字が印象的なderpharm(デルファーマ)と同じ会社です。グラングレースがセラミド中心で実感も作用も高いので、特にこれ!というこだわりがなければグラングレースが後悔しないでしょう。

新しい皮膚科医推奨
グラングレース化粧水

皮膚科医が勧めるくらいに安全性にこだわった化粧水。ただそれだけではなく、シンプルな処方ローションでは実現できない美容面を強化してあります。

特に糖化と炎症という年齢肌に顕著な症状に着目。くすみやたるみ、シワの原因となるコラーゲン破壊を考慮し、それに必要な4種類のペプチドを配合。

毛穴、くすみ、ハリ、透明感と万能の美容パワーを持つビタミンCも、採用例が少ない完璧なビタミンC誘導体の形で配合。今まで満足できなかった人もこれならと期待ができる内容です。

トライアル(クリームなど皮膚科処方が全て試せるセット)もあります。

価格 トライアルは1,500円 送料無料 化粧水単品は初回2,800円 40ml 送料無料 1ヶ月分

歴史がある皮膚科医推奨
ノエビア NOVⅢ

古くから皮膚科に置かれている定番ブランドがNOVです。いくつか種類がありますが、皮膚科推奨のものを探されるようは肌質なら、敏感肌、肌荒れ予防のNOVⅢが最適。

ただセラミドが配合され、最もバリア機能強化に貢献するのが美容液(画像は美容液です)。シリーズ全体で使う場合はありですが、化粧水だけケアをするならグラングレースに軍配。エイジングケアよりもとにかく弱っている肌を元気にする、取り戻す!という場合はNOVですね。すぐに肌荒れしてしまうような肌には本当に最適な内容です。

価格 トライアルは1,500円(税別) 送料無料 一部じゃなくてほぼ全商品トライアル付属!

浸透技術力・成分で上手を行くドクターズコスメも注目

以下は皮膚科で売られていませんが、内容・技術的に肉薄する製品です。

刺激性についても同等と思います。使っていて全く不安感がなく、上記の皮膚科販売(保険適用外)の化粧水にな魅力もあります。こちらも参考に。

医療技術を投入
ビーグレン 10-YBローション

皮膚科処方の化粧水にもない世界最高峰レベルの浸透技術「リポソーム技術」を採用。浸透しづらい、刺激になりやすい成分でもカバーできます。つまり成分の良さを最大限活かして最大限リスクを抑えて肌に届けることができます。

非常に保水維持が良く、化粧水だけケアをするならこれでしょうという内容。セラミドは不使用ですが、リポソームが他成分をセラミドのように作用させるため、美容液やクリームを併用したかのような、裏側からのもっちりした感覚が続くのは化粧水離れしていますね。

トライアルセットでは技術力を活かしたピュアビタミンC美容液やクレイ洗顔と並んで、どの組み合わせでもこの化粧水が試せるようになっています。

価格 トライアルは1,800円(税別) 送料無料 365日返品保証
このエントリーをはてなブックマークに追加
LINEで送る

メニュー